東方LOSTWARDのバトルシステムは、独特なコマンド式バトル。
基本的には、「拡散」「集中」の二つの通常攻撃を状況に応じて使い分けながら闘っていく。
拡散は攻撃の威力を上げるためのポイントが溜まりやすいが威力が低め。
集中は威力は高いがポイントが溜まりにくい。
これらの特徴を掴んだうえで、どの攻撃を選ぶべきなのかをじっくり考えて戦おう。
拡散攻撃はBOOSTを行うことができる「霊力(P)」を貯めることができる
集中攻撃でも「霊力(P)」を貯めることができるが、拡散ショットの方が「霊力(P)」が溜まりやすい
変わって、集中攻撃の方が威力が高い。
通常攻撃でポイントを溜めていくと、右下のブーストボタンの数字が増えているのがわかるはず。
ブーストは、ポイントを1消費する毎に様々な攻撃の威力が上がり、最大で一度に3つまでポイントを消費することが出来る。
これは通常攻撃のみならず、後述する「スペルカード」にも使用することが出来るので、ここぞというときに使っていこう。
通常攻撃とは別に、キャラクターはそれぞれ固有のスペルカードを所持している。
スペルカードは一回のバトルでそれぞれ一度しか使用できないので、使いどころをしっかり見極めておこう。
スペルカードを使用すると特殊なエフェクトとボイスが再生される
また、スペルカードはキャラクターの限界突破を行うことで種類が増えていく。
限界突破できるのであればどんどんやってしまおう。
バトル開始時、キャラクターにはそれぞれ5つのグレイズゲージが与えられている。
グレイズゲージは、1つ消費する毎に1回の攻撃を無効化することが出来る強力な防御を行う。
弱点属性を持った敵だったり、スペルカードを使用してくる敵に遭遇したときは、適切なタイミングでゲージを使用していこう。
また、グレイズゲージは、弱点属性の攻撃を受ける事でも消費されてしまう。
どうせ消費するのであれば、事前に自ら使ってしまう方が良いだろう。
画面上部のAUTOをタップすると自動戦闘でバトルをすすめることができる
操作せずにバトルをすすめることができるが、注意点としてスペルカードやブースト、スキルの使用は一切行わず、拡散・集中の攻撃のみでバトルを行う。
もちろんグレイズの使用もしないので、強敵がでてきた場合や推奨レベルと自分のレベルが近い場合、AUTOだと負ける可能性が高いので注意。
章をすべてクリアするとNormalとは異なるレベルのハードモードをプレイすることができる
ハードモードは推奨レベルが大幅に上がっているため、強化したキャラでないとクリアは難しくなっている
ハードモードをすべてクリアすると、さらに難易度が高いLUNATICモードを選択できるようになる。
ハードモードよりもさらに推奨LVが高いので、ハードモードが楽勝になってきたら挑戦してみるとよい。
キャラクターは、バトルステージなどでドロップするアイテムを消費してステータスを強化することができる。
それぞれのステータスごとに異なるアイテムを消費し、ステータスの底上げをすることが可能。
とりあえずMAXを選択して、現時点でできる限り限界まで強化しよう。
レベルアップすることで強化限界が開放されていく
1−3−5をクリアすると、キャラクターの昇格を行うことができる。
昇格では必要アイテムをすべて揃えると、RANKを上げることができる。
RANKが上がると昇格ボーナスとして新しいスキルなどが開放されていく
突破は限界突破の意味で、同じ仲間を持っていれば、そのキャラを素材として使用でき限界突破できる
限界突破すると、手持ちスペルカードが増え、ステータスが増加する
限界突破するためには賽銭と最低限のLVが必要となる。
限界突破3まで行うと究極のスペルカードLastWord?を使用することができるようになる
覚醒では絵札や仲間キャラクターとおわかれした際に入手できるアイテム「割符」を消費して星を増やすことが出来る。
おわかれは絵札でもできるので、余っている絵札があれば絵札を優先的におわかれして割符を手に入れよう
星が増えればステータスもぐんと上昇するので、いらない絵札等がある場合は、売却して戦力を上げていこう。
覚醒するとスペルカードのLVが一つ増える
装備では、スペルカードに絵札を装備させてステータスをアップさせることができる。
序盤では星5の絵札がたくさんあると思うので、星5の絵札を装備させていこう
絵札によって、得られる効果が異なるので、わからない場合はおすすめ装備を選択するとよい
絵札の強化はHome画面の絵札から行うことができる
バトルに参加するメンバーの編成はHome画面の編成かが行える
ただし、編成に入れてもバトルに参加できるのは、前衛の3人のみ、後衛は前にいるメンバーがやられるか前衛と交代するかでバトルに参加することができる。
たとえ前衛の誰かがやられたとしても、後衛の前にいるキャラが残存していれば、その後衛メンバーはバトルに参加することができないので注意
後衛にいるキャラはそれぞれ特殊な効果が得られるのでチェックしておこう。
施設の画面では、現実時間の経過時間に応じて、ゲーム内通貨やスタミナといったものが蓄積されていく。
蓄積できる量には限りがあるので、気が付いたときに回収しておこう。
おやしろはバトルなどに消費する霊Pを回収することができる。
序盤は霊Pは有り余っているはずなので、おやしろのお世話になるのは中盤くらいからと思われる。
賽銭が時間と共に集まってくる。定期的に賽銭を回収しよう。
おいのり(ガチャ)にも賽銭が必要なので、積極的に回収すべし。
解放条件:1章4節1話をクリア
寺子屋では、キャラクターを寺子屋に配置することで、経験値UPとやる気を回復してくれる施設
キャラを配置するだけでなく、食べ物を補充することで経験値などのボーナスが追加されることがある。
またまれにキャラクターにハートマークがつくことがあるが、ハートをタップすることで信頼度がアップする。定期的に寺子屋に見に来よう。
解放条件:1章3節3話をクリア
道場では指南書を使用してキャラクターのスキルを強化することができる。
効果が高い指南書はスキル経験値が150%アップするので、積極的に効果の高い指南書を使っていこう。
スキルアップには時間が必要なので、時間がたったらチェックしに来よう
東方ロストワードでの探索はメインストーリーをすすめるモードになっている。
それぞれの章を選択して、物語をすすめよう
ストーリーだけのステージは「バトルなし」と表示される。
デイリー探索は、曜日によって指南書・華片・巻物を収集することができる探索
曜日とアイテムの相関関係は以下の通り
デイリー探索は1日3回となっており、プレイヤーのLVによって難易度が開放されていく
最後の難易度が開放できるのはLV50となっており、そのステージは推奨LV70である
デイリー探索で得られる経験値は、通常のステージよりも多く設定されているようなので、キャラのLVを上げたければデイリー探索をメインに周回したほうがよい。
有料アイテムなどを購入することができる
ホーム画面のキャラを変更するには、ホーム画面左端にあるキャラクターのアイコンをタップすることで変更することができる。
ホーム画面に設定されたキャラはホーム画面を切り替えるごとにセリフをボイス付きで喋ってくれる。
図鑑では仲間や絵札などの情報を見ることができ、手持ちキャラのボイスも聞くことができる。
素材では、入手したアイテムをみることができる。
ホーム画面の伝書では、運営からの贈り物やログインボーナスを受け取ることができる
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